火薬類を用いる発破の作業には、せん孔、装てん、結線、点火及び後処理等の業務がありますが、これらについては大きな危険が伴うため、国の定めた資格者があたることとされています。
 発破技士は、これらを含めた発破業務に直接携わる技術者として土木工事、採石現場などで活躍しています。