労働安全・労働衛生コンサルタント試験についてよくあるご質問

4-1 受験申請全般に関すること

受験申請の受付期間について教えてください。: 筆記試験受験者　７月１日～７月31日
筆記試験全部免除受験者　11月１日～11月15日

郵送による場合は最終日の消印有効となります。オンラインによる場合は、開始日の深夜０時00分00秒から最終日の深夜23時59分59秒までとなります。
また、筆記試験の受験申請をした場合には、同じ「試験の区分」の口述試験を、筆記試験の全部免除により重複して受験申請することはできません。
受付期間の詳細は「試験日程」をご覧ください。

過去に筆記試験は合格し、その後の口述試験は不合格でした。 次回受験の際に筆記試験の科目免除はありますか。: 労働安全・労働衛生コンサルタント試験において、次回受験の際の科目免除の制度はありません。

受験申請書はどこで入手できますか。: オンラインで受験申請する場合は、申請書の入手は不要です。
オンラインで受験申請する場合はこちらをご覧ください。
受験申請書の入手方法についてはこちらをご覧ください。

受験資格及び筆記試験科目の免除資格を証する添付書類の写しに原本証明は必要ですか。: 労働安全・労働衛生コンサルタント試験における添付書類への原本証明は、令和７年度から不要となりました。

不合格や欠席のため再受験したいのですが、添付書類は何が必要ですか。: 再受験（前回受験した試験の種類、試験の区分及び受験した科目に限る。）の場合は前回受験時の受験票又は試験結果通知書を提出することで、受験資格及び免除資格を証明する書類を省略できます。
ただし、前回受験時より免除科目が追加になった場合、前回受験時の免除科目を受験する場合や氏名が変更になった場合は、別途書類の郵送が必要です。
【オンラインで申請する場合】
オンラインによる場合は開始日の深夜０時00分00秒から最終日の深夜23時59分59秒までとなります。
①アカウントを作成し、マイページにログイン
②マイページトップの新規申請を選択
③資格選択画面内で前回受験した試験の種類及び試験の区分を選択し、再受験にチェック
④希望する口述試験地及び筆記試験地を選択
⑤前回の試験結果通知書又は受験票、いずれかの書類の画像をアップロード
⑥証明写真データをアップロード

【書面で申請する場合】
郵送による場合は最終日の消印有効となります。
①受験申請書
②写真
③試験手数料納付済の「振替払込受付証明書(お客さま用)」
④結果通知書または受験票

受験資格の中に「理科系統の正規の課程を修めて卒業した者」とありますが、自分が卒業した学部がこれに該当するか教えてください。: 理学部、医学部、歯学部、薬学部、工学部などが該当しますが、学部の名称では判断ができない場合は、当協会にお問い合わせください。なお、履修科目を確認させていただくことがあります。

試験当日、受付は必要ですか。: 筆記試験においては必要ありませんので、各試験会場の開場時刻になりましたらそのまま指定の試験室に入室し、ご自分の受験番号の席にご着席ください。口述試験は試験当日に受付を行っております。受付場所は受験票に記載していますので、口述試験受験票に記載された試験時間の30分前までに受付を済ませてください。

受験票の発送時期を教えてください。: 筆記試験の受験票は、９月下旬に試験協会本部から受験者へ送付します。
口述試験の受験票は、１２月下旬に試験協会本部から受験者へ送付します。

合格基準を教えてください。: 筆記試験は、総得点のおおむね60％以上で受験した科目の科目別の得点が40％以上の場合に合格となります。
口述試験は、４段階評価の上位２ランクで合格となります。